ターシャ・テューダー 静かな水の物語
6月7日鑑賞。
この日は雨で、きっとまた片手で足りるくらいしか
観客はいないんだろうなーと思いながら行ってみると、
結構来てました(^_^;)今までで一番多いかも!?
映画はまったりとして眠くもなるようなテンポだったけど
自分の生きたいように生きたターシャは幸せそうだった。
生きたいように生きるっていうのは
一般人にはなかなか難しい。
ガーデニングも難しい。映画館通いが増えて
写真を撮りに行く時間が減ってしまい、それなら庭に花を植えて
それを撮ればいいかなと考え、去年ぐらいからせっせと植えているけど
これがなかなか…。勉強は必要だなー。
はじまりへの旅
ヴィゴ・モーテンセンら出演!映画『はじまりへの旅』予告編
観に行ったのが5月31日(^_^;)
普通に感動した映画だったかな。
きっとこういうヒッピーみたいな家族が身近にいたら
偏見の目で見てしまうかもしれないけど、
映画となるとこの風変わりな家族目線で考えることもできる。
それをそのまま実生活に活かして、自分と違う人も受け入れる
心の広さを持てたらいいな~と思う。
マイノリティ・リポート
Minority Report - Official速 Trailer 2 [HD]
地上波でやってる映画を観ることは殆ど無くなったんだけど、
共謀罪絡みでオンエアされたと思われるので
TV局の意志(があるのかどうか?)を汲んで再見してみた。
15年も前にこの題材を扱うということ自体、
やっぱりスピルバーグって凄い監督なのかなーと思う。
もう国会にトム・クルーズを呼ぶしか手は無いかも。(*^_^*)
ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
迷ってこっちを観たけど「ラビング 愛と言う名前のふたり」
を観たほうがよかったかなーと後悔してしまった。
この物語は大統領暗殺後、葬儀までの彼女の心境を綴ったものだったが、
あまりにもの夫への愛が何だか不自然に見えた(^_^;)
彼女についてあまり知らないのでざっと読んでみたら
夫婦仲もそれほど良いわけではなかったみたいだし。
まぁ不仲だから悲しくない、というのも不自然だけど。
日本のファーストレディはどうしたものか、、、
ライオン 25年目のただいま
出かける時に、ハンカチを忘れたことには気が付いていたけど、
映画観るだけだからいっか、と思ったのが間違いだった。
めっちゃ泣ける映画やん、、、
兄の死が、あのタイミングであったことが一番の泣きのツボだったかなぁ。
母親にとっては2人の息子を同時に失くしたことになるし、
その辛さからの再会は喜びという言葉一つでは言い表せないのではないかなー。
ニコール・キッドマン演じるオーストラリア人のスーは
ちょっと変わった人だった。
子供ができなかったわけではないのに敢て養子という選択をしたという。
こういう人がいたおかげで、サルー(違)は牢獄のような施設から
出ることができたのだから、素晴らしい行いだとは思う。
でも、こんな遠くまで連れて来られた絶望感もあったのではないかな?
デブ・パテルが素敵な青年になっていた!
サルーの子役も可愛かったし上手かったなー!!
ルーニー・マーラーが綺麗!
グーグルアースはサンタクロースの追跡よりも
こんなに役に立つツールだということもわかった(*^_^*)
あと、この映画でも私の好きな曲が使われていて
おおー♪って言うわけにもいかず、つま先だけ動かしてみた♪ これ!
エンディングはまたもやSia、まぁオーストラリア絡みの作品だからね。