火星へは30秒では行けません

理系って凄いな！生き残れるのは断然理系だと思った。

と言っても、理系の頭が無くても十分楽しめた(^_^)v

深く考えずに、いちいちへぇ～！って感心しながら、

もし、こういう状況になったら、これを覚えておけば使えるなと！

…って火星なんか行かないけど。

何よりポジティブな気持ちのマット・デイモンが見ていて頼もしかった。

ホット・スタッフには心の中で爆笑してしまったし！

いい具合にDavid BowieのStarmanも流れるんだな～♪

孤独な火星生活を支えていたのは、船長が持ち込んだ

このダサイ（と言っていた）音楽だったのかもしれない。

とまぁ、ラストまでは時間の長さも感じず、面白かったけど、

最後は割とベタな流れて終わってしまった。

やっぱりこういう持っていき方しかないのかなぁ。

家に帰って、録画してあった「ゼロ・グラビティ」も再見してみたけど、

どちらも中国に助けられていた――。

しかし、リドリー・スコット作品て当たり外れが極端すぎやしない？

つい先日、「白い嵐」っていうのを見ていたけど途中でやめたし、

好みの問題ではあるけれど。。。

Ordinary World